一般社団法人豊田青年会議所

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活動報告

2021/12/08

2021年11月度例会 テーマ:LINK・SMILE 2021年11月度例会 テーマ:LINK・SMILE 2021年11月度事業 テーマ:みんなで楽しく!ゆるリンピックとよた2021

 

2021年11月20日に、11月度例会と11月事業が当時開催されました。
11月度例会では、60周年記念事業としてメモリアルタイルの作成と花火の打ち上げを実施し、11月度事業では大人を交えて参加することができる4種類の競技を設えました。多くの市民の皆様が笑顔になる活動ができました。多数のご参加ありがとうございました。

2021/11/22

2021年10月度例会 魅力ある組織へ~あなたがやらねば誰がやる!~

テーマ:魅力ある組織へ~あなたがやらねば誰がやる!~

このまま会員数が減少していけば、我々の運動発信力は衰え、一般社団法人豊田青年会議所の影響力は衰退していきます。本例会では、青年会議所の一員であることの価値を理解したうえで、青年会議所の魅力は何か、自らが積極的に魅力を発信するには何が必要なのか、足りないものは何か、どう変化していけば良いのかを考え行動をできる会員となっていただきます。講師に日本JCシニア・クラブ拡大支援委員会名誉顧問である上田博和先輩の熱い講演をおこなっていただきました。

2021/10/30

一般社団法人豊田青年会議所 創立60周年記念式典

60周年記念式典報告

テーマ:

2021年10月14日
豊田市コンサートホールにて、一般社団法人豊田青年会議所60周年記念式典が開催されました。
ご多用の中、ご来賓、関係諸団体、来訪青年会議所、歴代理事長、特別会員、多くの皆様にご出席いただき誠にありがとうございました。
新たな中期ビジョン「RING CITY とよた ~もっとつながり、もっと豊かに~」を掲げ、「ヒト、マチ、JC」が一つの大きなつながりを持ち、力を結集することで豊田市を持続可能なまちへと発展させ、我々の理念である「明るい豊かな社会」の実現を創造してまいります。

当日のLIVE配信をYOUTUBEにて公開しております。
https://youtu.be/oV6356zbVwI

2021/10/15

2021年度9月度例会 豊田クイズ王☆市長からの挑戦状

2021年度9月度例会報告
テーマ:豊田クイズ王☆市長からの挑戦状
担当委員会:まちの活気実践委員会
本来であれば、9月19日豊田市の駅前で市民を巻き込みクイズ大会や飲酒ブース、ワークショップを開催予定でしたが、緊急事態宣言の発令に伴い対内メンバーのみで委員会発表、まとめを行う9月度例会がWEBにて開催されました。
例会の中で、豊田市の魅力を知るクイズも出題されました。実際にクイズに参加すると改めて豊田市の潜在的な魅力を知る良い手法だと感じました。
例会の中でありましたメッセージを紹介します。対外に向けた開催には至りませんでしたが、一般社団法人豊田青年会議所のまちづくりは永遠に終わりません。
この想いをしっかりと持ち続けてこれからも、運動を発信して参ります。

2021/09/30

2021年度 8月度例会 おたがいさまで地域の力をつけよう

8月度例会は「地域ネットワークを活かした、「地域力」を発信する例会」として、地域の困りごとや課題に対して、多様なセクターが協力することで解決に向かうことのできるネットワークの必要性についてと、様々なセクターが助け合う「おたがいさま会議とよた」に関してパネルディスカッションを行いました。
パネルディスカッションには、株式会社三河の山里コミュニティパワー代表取締役 早川富博様、合同会社P-BEANS ソーシャルデザイン事業マネージャー 栗本浩一様、認定NPO法人レスキューストックヤード代表 栗田暢之様、一般社団法人おいでん・さんそん代表 鈴木辰吉様、株式会社三河の山里コミュニティパワー専務取締役 萩原喜之様、一般社団法人日本福祉協議機構代表 濱野剣様、パネリスト・コーディネーターに、一般社団法人よだか総合研究所 小池達也様、コメンテーターとして豊田市副市長の安田明弘様にご参加いただきました。
この例会が今後の地域の課題解決の一助になればと思います。

2021/08/28

2021年度 7月度例会 意識改革~メンバー一人ひとりの成長へ~

講師に横山栄介先輩をお招きし青年会議所活動を通じて経験した話や卒業して先輩となった立場から気づいた話を講演していただきました。
講演を通じてメンバーが青年会議所活動の中でどのように行動したらより成長できるかを考え、成長するために意識を向上し、自ら行動できる人材へとなっていただくことを目的に開催しました。

2021/07/21

2021年度 東海フォーラム

公益社団法人日本青年会議所東海地区協議会の主催する東海フォーラム2021が7月3日土曜日にWEBで開催されました。
式典では、開催地LOMとして、鈴木理事長が挨拶を行いました。また、東海地区へ出向している矢頭委員長はじめ多くのメンバーが素晴らしいご活躍をしておりました。
昨年は、コロナの影響で中止となってしまった東海フォーラムですが、本年は、WEBではありますが開催出来たことは未来の1へ前進出来たと感じております。
今回の学びをLOMで発揮し、歩みを続けてまいります!

2021/06/17

2021年度 6月度例会報告「子どもとする?子どもをスルー?」子どもと大人が育つ場づくり

6月度例会では、株式会社ランドスミス代表取締役でもあり、一般社団法人ゆるスポーツ協会理事である萩原拓也氏を招き講師講演とワークショップを行いました。

現代の子どもたちに足りていないとされる実践力について注目しメンバーに、ゆるスポーツ作り体験を行っていただきました。

テーマとして、自動車・ひまわり・香嵐渓・ジビエなど、豊田市の特徴とスポーツを組み合わせてみました。また、ゆるスポーツの中で笑えるポイント、ルールなど考え、正解が一つとは限らない問いを尊重し合い、各委員会でひとつのゆるスポーツを作っていただきました。

この経験を活かし、メンバー一人ひとりが地域へと発信していくことで、人との直接のふれあいや体験により主体性と創造性を育くむこと、そして、家族の絆・人間関係・コミュニティーの回復へと繋がることで、心豊かな社会が生まれると考えます。

2021/06/17

2021年度 6月10日発刊 新三河タイムス記事掲載

2021年5月に予定していた60周年記念式典は、緊急事態宣言の影響で10月14日へ延期となってしまいましたが60周年広報活動として6月10日発刊の新三河タイムスに1頁記事が掲載されました。

2021/04/18

2021年度4月度例会報告 「新たな一歩から始まる地域活性化」 〜これからの未来、これからのまちづくり〜

テーマ:「新たな一歩から始まる地域活性化」 〜これからの未来、これからのまちづくり〜

コロナ禍の今、まちの活気と賑わいが失われました。県外移動ができない中で、豊田市7地区の魅力を発信し、特に山間部へ訪れていただくために、4月度例会では、地域プロデューサーである横山陽二講師をお招きし、まちづくり必要不可欠な地域プロデュース方法を学んでいただく例会を行いました。

例会を通じて、まちづくりの事例を紹介しワークシートを使いメンバーの地元地域の豊田市の魅力について考えてもらいました。この例会がきっかけで豊田市7地区を訪問していただきもっと豊田市を沢山の方に知っていただきたいです!また、我々のまちがより活性化できるようにメンバー一丸となって活動をしていきます!

 

2021/03/25

2021年度 3月度例会「 みんなの力で支えあうまち1チームを目指して 」

3月度例会では、市民主体で実行するネットワークの重要性を発信するという目的で、(一社)豊田青年会議所のメンバーと一般参加の皆様で地域の課題についてディスカッションを行いました。
新しいスタイルの例会として、WEBでの開催にも挑戦し、地域の課題を参加者の皆様に知っていただき、解決へ向かうためのアイディアや感想を話し合っていただきました。
この例会によりたくさんのアイディアやつながりが生まれ、地域の課題解決の一歩となりました。

ディスカッション課題①中山間地域の農業の課題 プレゼンターKINOファーム木下貴春さん
ディスカッション課題②福祉施設の課題 プレゼンター一般社団法人 Will首藤政俊さん

2021/03/10

2月度例会 「 RE-BORN ~ JAYCEEとしての誇り ~ 」

2月度例会では青年会議所活動を通して、自ら行動を起こし、他の人を突き動かすことができるリーダーとなることで、(一社)豊田青年会議所が時代に合ったニーズに対して強い影響を生み出せる組織へと確立すること目的に、(公社)日本青年会議所 第68代会頭 鎌田 長明 先輩にご講演いただきました。

本例会を通じて、青年会議所としての機会を見つめなおし、メンバーが能動的に行動できるリーダーとしての自覚をもつというテーマに沿って講師講演をいただきました。60周年の節目の年に、メンバー一人ひとりが同じ方向を向き一つの理念や目的を共有し、一体となった(一社)豊田青年会議所がまちにより大きなムーブメントが起こせる団体と進化していくことでしょう!

2021/02/25

2021年度 1月度例会 新年賀詞交歓会

2021年度1月度例会 新年賀詞交歓会

新型コロナウイルス感染状況に伴う社会情勢の変化を鑑み大変苦渋の判断となりましたが本会は正会員のみで開催しました。

また、YouTubeでのLIVE配信にも挑戦しました。

沢山の視聴ありがとうございました。

 

こんな状況でありますが、我々の運動が今年のスローガンである【未来の1へ】繋がるように2021年度、も邁進してまいります!

 

2020/09/30

9月度例会【STAY STRONG ~実践者であれ~】

9月16日 WEB(WEBアプリZOOM)にて例会を開催しました。

本例会では、(一社)豊田青年会議所の会員が事前に調査した自治体や企業または、海外の青年会議所のSDGs取り組みを取材し紹介し会員向けにSDGsを実践のきっかけとなる機会となりました。
各自治体や様々な職種によって、SDGsを取り組むメリット、取り組みに対しての考え方、どのような取り組みを行っているのか。
実践者である皆様からのリアルな声を聞くことができました。
それぞれ共通するポイントとして、地域をよくするため、地域貢献のために自治体や企業(行っている社業を通じ)SDGsを実践されていることに気付かされました。
地域を良くしたい!地域に貢献をしたい!
小さなきっかけからSDGsを意識して実践者であることが必要ではないでしょうか?
はじまりの一歩を踏み出すことで、SDGsの輪が広がります!
ご協力いただいた自治体、企業の皆様に感謝を申し上げます。
協力者
○豊田市役所未来都市推進課 様
○横浜市 様
○水島建設株式会社 様
○有限会社ナクア 様
○アンシン建設株式会社 様
○リコージャパン株式会社 豊田事業所 様
○株式会社横山興業 様
○香港JAYCEETTES 様
○JCIバンドン 様

※You Tubeチャンネル【レッツスタート!SDGs】にて一部の企業様の取り組みを紹介させていただきます。

チャンネル登録お願いします!

https://www.youtube.com/channel/UCDYuDVSkFsWlLDpK8sSsR1w

2020/09/04

8月度例会【WITHコロナ・AFTERコロナ ~さらに強い組織への変革~】

8月25日 WEB(WEBアプリZOOM)にて例会を開催しました。

強い企業や組織ってどんなことを行っているのでしょう?
新型コロナウイルスの影響により、社会が混沌としている現状があり、会社やまちを活性化させるためには、目的・目標を定めるための思考を身につけリーダーとして行動することを(一社)豊田青年会議所の会員が学ぶ機会となりました。
本例会では講師に、アチーブメント株式会社 中川 翔太 氏 をお招きし
「WITHコロナ・AFTERコロナ」 ~さらに強い組織への変革~
というテーマのでお話をしていただきました。また、講演の中ではWEB上にてグループワークを行い
目的、目標を達成するためにはどうしたら良いか。
会員同士が活発な意見を交換しました。
今どのように 乗り越えていくか?
今後どのように行動していけばよいか?
(一社)豊田青年会議所が、さらに強い組織へ変革するために学びました。
ご協力いただいた皆様には感謝を申し上げます。

2020/08/06

感謝の気持ち

7月28日に、公益財団法人 豊田地域医療センターにてアルコール消毒液(一斗缶30缶)を
寄付させていただきました。
新型コロナウイルスへの対応が長期化するなか、第一線で奮闘されている医療従事者の皆さまに
心からの感謝の気持ちを伝えるとともに、少しでもお役に立てればと思います。
私達、(一社)豊田青年会議所も「コロナに負けない」という気持ちを持って今後とも活動してまい
りたいと思います。

2020/07/27

7月度例会【アクション 災害が起きた時あなたはどうする】

7月15日 WEB(WEBアプリZOOM)にて例会を開催しました。

7月度例会では、「防災という観点から、安心・安全に暮せるまちを実現するために地域に対し青年会議所としてどう取り組むかを考える」という観点から、防災・減災への意識向上と、事前の備えの重要性並びに、連携して行動することの重要性を(一社)豊田青年会議所の会員に学ぶ機会となりました。

講師に

2017年度まで(一社)熊本青年会議所に所属され、

現職の熊本市議会議員 田中 敦朗 氏

名古屋大学減災連携研究センター 教授 西川 智 氏 

『災害が起きた時あなたはどうする』

というテーマに講演していただきました。

講演を通じ、熊本地震の体験をもとに発災時にどのように行動をすべきか、事前の備えの大切さ、経済人として連携して行動することの重要性をお話していただきました。また、被災者の立場からメディアに報道されていない情報を説明していただき、継続的に企業間で事前の備えが大切という事を考えさせられる時間となりました。また、減災という観点からBCP策定について、西川様よりお話をしていただきました。

いつ起こるかわからない自然災害!想定し事前に準備を整えることが必要です。
あなたもアクション!わたしもアクション!みんなでアクション!
協力をいただいた皆様には感謝申し上げます。

2020/06/23

ポジティブな未来のために!

皆様こんにちは!

 

先日、豊田市の小・中学校、特別支援学校に寄付したフェイスシールド、非接触式温度計について

 

新三河タイムス 6月11日 発行

 

矢作新報 6月12日 発行

 

記事として新聞に掲載していただきました。

 

WHISコロナ、AFTERコロナ社会において、寄付したフェイスシールドや非接触式温度計が、有効に活用されることを切に願っております。

 

私たち、(一社)豊田青年会議所としても、社会における地域の役割を理解しポジティブな未来を描き運動を展開してまいります。

 

今後ともよろしくお願い致します。

2020/06/22

6月度例会【模擬投票 高校生と考える未来】

6月19日 WEB(WEBアプリZOOM)にて例会を開催しました。

6月度例会では若者が政治に対する当事者意識が乏しい理由について若者ごとに様々な理由がある事を理解した上でどのようにしたら興味が持てるようになるかを考える例会となりました。

自分たち大人が見せるべき姿について考え、若者に対し頭ごなしに伝えるのではなく、その子に出来る限り応じた助言ができるようになることが求められると感じました。

自らが豊田市長となったと仮定して、コロナという未知の事態にどう対処をするのか?

というテーマのもとバズセッションを行い会員同士が活発に意見を交換しました。

同テーマのもと外部協力者として、市内の高校生の意見を事前に撮影し現代の若者の考えを発表させていただきました。

深く現代の若者たちの社会への興味づけについて考えることができたのではないでしょうか。

関係者の皆様には感謝申し上げます。ありがとうございました。

2020/06/18

新しい仲間が加わりました!

皆様、こんばんは!

 

本日、「準会員認定式」「第1回準会員オリエンテーション」が豊田商工会議所会館で開催されました。

 

もちろんコロナ対策は万全です!!

 

今年度は、18名の新しい仲間が加わりました。まずは、自己紹介としてスピーチを行いました。

 

緊張をしながらも素晴らしいスピーチでした。青年会議所では、自身が成長するための機会がたくさんあります。

 

18名の皆様はどの様な成長をするのでしょうか。楽しみですね!

 

オリエンテーションの中で、(一社)豊田青年会議所のOBであられる横山栄介先輩に、青年会議所の魅力を講演していただきました。

 

経験豊富な横山先輩のお話は、いつ聞いても話に引き込まれてします。

 

(一社)豊田青年会議所に新しい仲間が加わり、さらにパワーアップし、様々なことにチャレンジして参ります。

 

今後とも宜しくお願いいたします。

2020/06/04

今できること!!

令和2年6月4日

豊田市役所にて、新型コロナウイルス感染対策用品として、豊田市立小・中・特別支援学校に、

非接触式電子温度計 104個

バイザー型フェイスシールド 1,500個

を寄贈させていただきました。

現在収束の兆しを見せ始めた新型コロナウイルスですが、この様な非常時が起こらないためにもに(一社)豊田青年会議所として何ができるのか。

どうしたら皆様のお役にたてるか。

多くのメンバーと考えた結果、非接触式電子体温計とフェイスシールドを寄贈させていただくこととなりました。

少しでも早く明るい笑顔が溢れる豊田市を取戻すためにも、今後とも活動してまいります。

 

 

2020/05/29

5月度例会【夢をかなえる魔法の授業〜なりたいじぶんになるチカラ〜】

5月15日 WEB(WEBアプリZOOM)にて例会を開催しました。

当初は、子どもに生き抜く力の大切さを伝えるというテーマで、多くの子どもたちに創造力を育んでいただくため「夢新聞」の作成を予定していました。

しかし、新型コロナウイルスの影響を受け、(一社)豊田青年会議所の会員向けのWEB例会に変更せざるを得ない状況になってしまいました。

「第4次産業革命」とも言われるほどの情報通信技術やAIの発展は、私たちの生活様式や働き方、他者とのかかわり方といった、「生きる」ことの根底に関わる部分までを大きく変革し、その変革は予測もできない速度で今後も続いていくことでしょう。

このような時代を生きる子どもたちの「生き抜く力」とは何か。それは、未知なる環境・状況にあっても自身の未来を創り、切り拓いていくことのできる「創造力」であるという考えに至りました。自分が望む未来を自分で創り出していく創造力を育む為に自分が得たいビジョンを明確にすることの大切さを学んでいただきました。

講師講演を行い講師としてカルチュア・コンビニエンスクラブ株式会社の大畠崇央氏に講演していただきました。

「夢」や「自分の将来」を題材として創造力を育む為の教育はより必要ではないでしょうか?

(一社)豊田青年会議所の会員が、積極的に地域に広めていくことのできる人材になることを目指し活動してまいります。

ご協力をいただいた関係者の皆様、ありがとうございました。

2020/04/30

4月度例会【とよたの未来とSDGs〜持続可能な社会に向けて〜】

4月16日 WEB(WEBアプリZOOM)にて例会を開催しました。

当初は、多くの地元企業の皆様に集まっていただき、SDGsの必要性を理解していただくという形での開催を予定していました。

しかし、新型コロナウイルスの影響を受け、集まることが困難な状態になってしまい(一社)豊田青年会議所では、初となるWEBを使った会員向けの例会となりました。

講師に株式会社ブルーコーナー代表取締役の嶋田亮氏をお招きし、SDGsの基礎的なことを、取り組みの事例を交えながら紹介させていただき、

2030年の目標達成に向けてどんなビジョンを描いていくか?

また、コロナウィルスに対して今どんなことができるか?

各々の事業を踏まえた上で考えていただくグループワークを実施いたしました。

講師講演では、多くの会員の皆様にSDGsを活用したビジネスに取り組むポイントを理解していただきました。

また、グループワークでは豊田市の抱える問題の解決を参加者がグループになってブレインストーミングを実施し活発な意見交換ができました。

なぜSDGsが必要なのか?SDGsを取り入れることにより、企業が求められる存在になっていくことが必要ではないでしょうか。

100名以上の参加者に対してZOOMでの講義とグループディスカッションは不安がありましたが、特に大きな問題もなくスムーズに進行をさせていただくことができた。

ご協力をいただきありがとうございました。

2020/03/10

2月度例会【組織を変えるブランディング~広報戦略の仕組み~】

2月17日(月)豊田商工会議所会館 2F 多目的ホールにて開催いたしました。

組織の広報の体制が整っていなければ、組織のブランド力を高めることはできません。

組織における広報とブランディングの関連性、その役割は必要になっています。

 

今回の例会のテーマは

【組織を変えるブランディング~広報戦略の仕組み~】

と題して、広報という観点から組織のブランド力を高めるという視点から、組織の広報の体制を整える必要性や情報発信の際のテクニックやポイントについて、株式会社ワイズフェクト代表取締役余語まりあ氏をお招きして講演をしていただきました。

講演の中では、企業の成功事例なども紹介いただき、また、(一社)豊田青年会議所が行なってきた広報について、事例を踏まえアドバイスもいただきました。

 

広報がうまく行けば、組織のブランディングもうまく行きます。

そして、広報は最強のブランディングツールと言えます。

参加したメンバーの皆さまの広報に対する意識を今以上に持ていただき、それぞれの企業、(一社)豊田青年会議所のブランド力向上に役立てていただければ幸いです。

ご協力、ご参加いただきました皆さま

誠にありがとうございます。

 

(一社)豊田青年会議所 広報戦略実線委員会

2020/02/05

2020年度《1月度例会》賀詞交歓会

2020年新年賀詞交歓会 ~至誠を貫く~

1月13日(月)大変多くの方に出席をいただき、名鉄トヨタホテルにて1月度例会「新年賀詞交歓会」を盛大に開催いたしました。

新年の幕開けを告げる新年賀詞交歓会では、(一社)豊田青年会議所の2020年度における活動方針を先輩諸氏、行政、関係諸団体、各地青年会議所の方々に発信し、ご理解をいただくことで、今後の円滑な活動への支援・強固な協力関係を構築することを目的とし開催させていただきました。本年度は、「至誠を貫く」をスローガンに掲げ、池田理事長が参加者に向け所信表明を行いました。当日は、歓談時には名刺交換やいろいろなお話を伺いながら、メンバーも積極的な交流を図ることができました。また、余興ではメンバーの鈴木貴雄君、植松大輔君による書道パフォーマンスを行い、最後は、太田市長と池田理事長がスローガンである「至誠を貫く」に一筆入れていただき完成させ会場を沸かせていました。

2020年度、今度の活動につながる協力関係を構築することのできた有意義な例会になりました。

2019/12/05

《12月度例会》卒業生を送る会「熱い想いを未来へ~それぞれの挑戦~」

12月2日に名鉄トヨタホテル金扇の間にて卒業生を送る会を開催致しました。青年会議所は在籍年数に関わらず40歳を迎えた年に卒業となります。

 

本年度は20名が卒業を迎えられ、豊田JCシニアクラブ会長河木照雄先輩をはじめとする68名の特別会員(OB)の方々にもご参加いただき、現役メンバー110名とともに卒業生の門出をお祝いしました。

 

豊田青年会議所の卒業生を送る会は、卒業証書の授与や、現役メンバー代表から送る送辞、卒業生代表からの答辞など、学校の卒業式と同じ形で行われます。また、卒業生の皆様には、一人ひとり挨拶をいただき、入会当時よりお世話になった特別会員の皆様への感謝の意や、これからの豊田青年会議所を担う現役メンバーに、活動を通して培った様々な熱い想いを伝えていただき、私たちはしっかりとそれを受け取ることができました。

 

年歴や担ってこられた役職、思いは様々であったと思いますが、卒業生全員の晴れやかな姿、充実感に満ちた表情を拝見し、20名それぞれが20通りのJCライフを満喫し、晴れて卒業を迎えられたことと感じることができました。皆様の卒業後のさらなる活躍をご期待申し上げます。

2019/11/29

《11月度例会》WE LOVE さんそん!WE LOVE とよた!

WE LOVE さんそん!WE LOVE とよた!
豊田市駅前に新しくできたナイススポット「とよしば」で豊田の山のいいところをたくさん集めたマルシェを開催しました。
豊田市駅前に足湯が出現して、足助や稲武の森の中をイメージさせるフォトスポットが作製されたり、とよたの山間地でお店を出されている方が出張してくれて、豊田市の山間地でとれた素材をおいしく調理する料理屋さんが出店してくれて、おいしくて楽しいイベントでした。

 
だんだん日が暮れてくるとライトアップした各ブースはより魅力的になり、歩く人の足を止め、WELOVEさんそんの会場へ誘われておりました。

 
出店参加してくれたお店の方々は「また次もやりたい!」と早くも次回の予約をしてくれまして、計画した僕たちも一安心。

 
一般で参加された方には“#weloveさんそん”を使った投稿をしていただき、SNSでも豊田市のさんそんLOVEをみんなでアピールしました。

 
なんで、WE LOVE さんそんというイベントを行ったのか。
なんと、豊田市の7割は山間地域です。その山間地域ではすでに人口減少により地域の社会システムが維持できなくなっています。その地域を助けるためには都市部に住む僕らが山間地へちょっとでも出向いていく。少しでも興味を持っていくことで山間地に直接、住まなくても役にたてるんじゃないか。という考えで、豊田市の都市部にいる方々に山間地の魅力をマルシェしながら発信していこうという分けでおこないました。

 
みなさんも、山間地でいいものみつけたら“#weloveさんそん”をつけて投稿しましょう!

2019/10/25

《10月度例会》一人ひとりの行動が未来を変える ~誰一人取り残さない未来へ SDGs宣言~

10月16日(水)産業文化センター小ホールにてSUNSHOW GROUP(建設業) 代表 西岡徹人氏をお招きし、10月度例会を開催しました。

 

戦後、日本は人口増加と共に経済が成長してきました。しかし、現代では、生産年齢人口の減少により多くの中小企業では、人材不足の傾向にあり、生産性を維持するには、企業の価値を高め長期的な成長を必要と考えながらも具体的な行動ができていないのが現状です。「経済を成長させ社会を良くする」からの発想の転換、「社会を良くし経済を成長させる」ことがこれからは必要であり、何を目指して社会を良くしていけばいいのか。ビジネスを活かして社会課題を解決するとは何なのか。

 

社会をより良くするための目標、SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS 持続可能な開発目標(SDGs)の活用方法を西岡徹人氏の実体験からご講演いただきました。

まずは会社の風土を良くすることが必要、そして社会課題を解決するためSDGsを活用し、所得格差の問題・外国籍の方でもマイホームを取得できる活動や防災意識の高い住宅づくりを発信し、協力業者とパートナーシップを組むことで高い効果を生み出すことができることをお伝えいただきました。

 

当日行ったワークシートでは、各企業が取り組んでいる事業とSDGs17のゴールをマッピングし、「今やれること・やるべきこと」「SDGs宣言」を会場参加者の皆様と行いました。多くの中小企業がSDGsを活用し、企業価値を高め長期的に成長していく会社が連鎖し、そして、安全な環境で安心して住むことができる持続可能なまちとなることを願っております。

2019/09/09

《9月度例会》人を惹きつける経営者 明日からなれる魅力的なリーダー

人を惹きつける経営者
明日からなれる魅力的なリーダー

 
9/6(金)市民文化会館にて株式会社てっぺん 代表 大嶋啓介氏をお招きし、9月度例会を開催しました。

 
会社のリーダーである経営者が魅力的でなくては目標に向かい一丸となれず、強い会社にはなれません。そしてそれぞれの会社が強くないとまちにも活力を与えることはできません。

 

9月度例会では、そんな魅力的なリーダーのあり方とは、またどのようにしたらなれるのかを発信しました。当日は、豊田市の経営者を中心に400名の参加者が集まり盛大に開催されました。そして大嶋啓介氏の講演により、多くの参加者が熱意を高めておられました。

 

今後、豊田市中の経営者が最大限に熱意をもつことで社内全体がワクワクしながら目標に向かい一丸となり強い会社へと成長していただくことを願っております!

 

経営力強化委員会

2019/08/12

《8月度例会》もうすぐ!ラグビーワールドカップ! 第8回JCフレンドリーカップ タグラグビー大会 TRY FOR ALL 〜世界一熱いラグビーとおもてなしを届けよう〜

8月10日(土)スカイホール豊田にて、豊田市内の小学生を対象とした
24チームのタグラグビーチームを募り、タグラグビー大会を開催しました。

 

JCフレンドリーカップ は(一社)豊田青年会議所が2012年より継続して行なってきました。
目的は2つあります。まちの活性化と、次世代育成です。
いよいよラグビーワールドカップ2019が1ヶ月後に迫ってまいりました。
会場となったスカイホール豊田はワールドカップで、ファンゾーンとなります。
ファンゾーンでは、パブリックビューイング、体験エリア、ケータリングエリアを主となり、
本大会もそれらをイメージできるような設営をしました。
そして、開催1ヶ月前イベントとして、ラグビーワールドカップへの機運を高め、出展者が手を取り合って共に成功に向けて行動できるよう関係づくりの場になりました。

 

タグラグビー大会では子どもたちに、思いやりの精神、TRYの精神、スポーツマンシップの精神を育んでいただきました。
24チームによるトーナメント形式で行い、優勝はジョーズ2となり、MVPチームはトヨタラグビースクールが選ばれ、市長賞を与えられました。

 

そして、(一社)豊田青年会議所が8年間紡いできたタグラグビー事業を市役所主管のレガシー実行委員会に引継ぎしました。
来年以降は、このレガシー実行委員会がタグラグビー 大会を開催いたします。

 

いよいよラグビーワールドカップが9月20日より始まります。
スポーツの力創造委員会は、このラグビーワールドカップの成功のために活動してきました。
ラグビーワールドカップの無事に大成功に終わるように祈念しております。

2019/07/18

《7月度例会》豊田青年会議所7月度例会

ドリームクラフト
7月15日(月)海の日にスカイホール豊田武道場にて、100名の豊田市内の小学生を募り、ダンボールを使った迷路製作会を開催しました。

 

子どもたちを取り巻く環境は変化しています。便利な世の中になりインターネット、SNSやゲームなどのコンテンツは引き離せない環境にあります。それらで得られる知識や経験をネット社会のつながりだけでなく実際の体験から得られる思いやりの心や発想力、前向きに挑戦する心があわさることでこれからの問題課題を解決できる成長へとつながります。子どもたちが、ダンボールを使った迷路製作会を通じ、団体行動の中で自律性や思いやりを持って仲間と切磋琢磨し、自ら考え、判断し、行動することに挑戦していただきました。
また、保護者の方には、講師にスターキャット・ケーブルネットワーク株式会社(愛知県青少年インターネット適正利用促進事業実施事業者)である羽根由美をお招きし、これからの時代に必要である、子どものインターネット利用に関する内容の講演会を同時開催いたしました。
当日は多くの子どもたちが笑顔になり、チームで初めて顔をあわせた小学生同士、目標に向かって挑戦することができた1日になったと感じています。
CALLENGE to the FUTURE!

 

テーマ
心の宝を見付けだせ~失敗を恐れるな!みんなの力で挑戦しよう!!~

 

一般社団法人豊田青年会議所
子どもの笑顔創出委員会

2019/07/01

《6月度例会》とよたつくる会議

「とよたつくる会議」の第1回目を開催しました!まちづくりという一言にしても、その内容はいろいろで、この「とよたつくる会議」では「楽しむ」から入ってまちづくりに関わることを主題にしました。
とよたつくる会議の流れは、とよたの課題に取り組んでいる方のプレゼンをしてもらい、そのプロジェクト上で課題になっている部分に対して参加者でブレインストーミングしていって、大量のアイデアを出してプレゼンターを後押ししていこうというものです。

 

ブレインストーミングとは、会議のやり方の一つですが「とよたつくる会議」の特徴は“高速”ブレインストーミング。思いついたアイデアをためらわず、ポンポンと出していく、他の人が言ったアイデアにのっかってアイデアを出す、ぶっとんだアイデアも大歓迎していく。アイデアを発言している人の言葉をしっかり聞いて、次のアイデアを出していく。その時間は、まちの課題をジブンゴトとして共有している時間であります。そして、何を言っても正解の「とよたつくる会議」の仕組みは敷居が低く、まちづくりに興味があるけど一歩を踏み出せないでいる人にもまちづくりに関わる導入部分としてとってもイージーであると自身が持てました。まちづくりに新たに参加した人が次の2歩目、3歩目を歩んでいくきっかけがつくれたら最高です。

 

参加者130名
(内訳)
市役所関係者+大学関係者+主婦+会社員+士業+会社経営者+豊田青年会議所
いろんな職種の人、いろんな背景を持った人が集まってワイワイと真剣にアイデアを出している瞬間は「楽しく」そして「エネルギーが充満」した時間でした。

 

コミュニティデザイン委員会
岩瀬浩司

2019/05/28

《5月度例会》言いたいこと言っちゃえ!! 豊田未来会議 高校生×大人 ~自分たちが創る未来のまち~

5月25日(土)に豊田市福祉センター41会議室にて(5月度例会)「言いたいこと言っちゃえ!! 豊田未来会議 高校生×大人 ~自分たちが創る未来のまち~」を開催いたしました。

 

本例会に至るまでに豊田工業高校、豊野高校、豊田南高校を対象に「自分たちが創る未来のまち」をテーマに各高校2回のワークショップを行いました。

 

2回のワークショップでは、思考力・判断力・表現力を身に付けていただきたく、SDGsの考え方を学び現在から考えた未来ではなく自由な発想で未来から考える未来基準で、「自分たちが創る未来のまち」を考えました。

 

当日の豊田未来会議では、工業高校は「日本一きれいなまち」豊野高校は「豊田にいる人が笑顔になれるまち」南高校は「孤独感ゼロ 笑顔あふれるまち」を発表しました。テーマにしたまちを実現するために何をしたらいいのか。そして、一人ひとりがやれることは何か。また、一人から二人と連鎖し行動していくことで、どうまちが変化していくのか。を提案させていただきました。

 

例会当日は、未来会議参加者として愛知県議会議員、市役所未来都市推進課、ファシリテーターをNPO法人アスクネット顧問である毛受芳高氏をお招きして豊田未来会議を行いました。提案したものに対してディスカッションを行い、より良いものにしていくために意見を出し合いました。高校生も大人の参加者からも活発な意見交換ができたと思います。

 

誰一人取り残さない豊田市を目指し、一人ひとりの小さな取組が持続可能な豊田市となっていくことを高校生と参加者・メンバーと学びを得ることのできる例会となりました。

 

一般社団法人豊田青年会議所
未来都市創造委員会

2019/05/13

《4月度例会》ビジョンが創る明るい会社経営

4月25日(木)に豊田市商工会議所にて4月度例会「ビジョンが創る明るい会社経営」を開催いたしました。

本例会では参加者に本来の会社の在り方、役割を確認していただき、強くていい会社とは、どんなものなのかを学んでいただくことをもとに講演を行いました。

講師に株式会社都工業の代表取締役安本拡人氏をお招きし、会社経営において、『ビジョン』を設定することで、強くていい会社にし、社員そしてまちや人を豊かにすることができることを講演していただきました。

また、例会後に参加者にはビジョン策定シートを作成して、各々の会社のビジョンを掲げていただき、社員だけでなく、まちや人を豊かにすることを目標としてこれからの会社経営に役立てていただきました。

 

【SMILE BY POWER OF SIGN ~SIGN(サイン)で世界中へ笑顔の種をまこう!~】

→当委員会の委員長 矢頭竜地君のビジョンです!

 

ご協力、ご参加いただいた皆さま誠にありがとうございました!

 

一般社団法人豊田青年会議所

経営力強化委員会

2019/05/13

《3月度例会》ラグビーワールドカップ開催目前!〜時は満ちた!立ち上がれ豊田魂!〜

3月20日(水)に豊田産業文化センター小ホールにて3月度例会「ラグビーワールドカップ開催目前!〜時は満ちた!立ち上がれ豊田魂!〜」を開催しました!
当日は豊田市長をお招きして、市長にラグビーワールドカップに向けて講演を行っていただきました。
そしてラグビーワールドカップを共に盛り上げていけるように豊田市をはじめとする企業様にも参加いただき各企業様の事業発表会を行いました。
当日は聴講者の方にも駆けつけていただき企業様の発表へ貴重な意見をいただけたと思っております。
今後今回参加いただいた企業様と共にラグビーワールドカップ2019を盛り上げていきたいと思います!

一般社団法人豊田青年会議所

スポーツの力創造委員会

2019/02/27

《2月度例会》子どもたちに夢と希望を~大人が変われば子どもが変わる!子どもが変われば未来が変わる!

2月16日(土)に豊田産業文化センター小ホールにて2月度例会「子どもたちに夢と希望を~大人が変われば子どもが変わる!子どもが変われば未来が変わる!」を開催いたしました。
参加者の親御様に向けて、次世代育成講演会を開催しました。同プログラムは、子どもに夢や目標を持つことの大切さを伝えるために魅力ある大人になるための意識改革プログラムをもとに講演会を行いました。
講師に(一社)教育デザインラボ 代表理事 石田 勝紀 氏をお招きし、子育てに関する悩み、そして夢や目標を持つことの意義を講演していただきました。当日は200名もの多くの参加をいただき大盛況で幕を下ろすことができました。
また、質疑応答の時間では多くの参加者から、子育てに関する悩みの質問もいただき、学びあり笑いありの例会となりました。
大人が変われば子どもが変わる!子どもが変われば未来が変わる!
まずは大人である私たちが意識を変えることによって、この先を担う子どもたちの未来が変わっていくのではないでしょうか。

CALLENGE to the FUTURE!

一般社団法人 豊田青年会議所
子どもの笑顔創出委員会

2019/01/18

《2019年新年賀詞交歓会》〜CALLENGE to the FUTURE!〜

1月14日(月)に名鉄トヨタホテルにて1月度例会「新年賀詞交歓会」を開催いたしました。
新年の幕開けを告げる新年賀詞交歓会では、(一社)豊田青年会議所2019年度の活動方針を先輩諸氏、行政、関係諸団体の方々に発信するとともに、今後の活動に支援・協力をいただける関係構築を目的とし開催させていただきました。
本年度は、「CHALLENGE to the FUTURE! 未来への挑戦」を基本方針に掲げ活動がスタートし、坂元理事長の所信表明では「人」をつなぐこと、「自然」をつなぐこと、「命」をつなぐこと。すなわち、我々の使命は「未来」へつなぐ可能性をもつ様々な取り組みに挑戦し続けることであると考えています。」と多くの参加者の前で所信表明を行いました。当日会場は、来賓の方を初めとする270名もの多くの方に参加していただき歓談時には名刺交換などを通じ、交流を図ることができました。
また、太田市長と坂元理事長での餅つきを行い、新体制のスタートを切りました。2018年度入会メンバーのお披露目として余興を披露させていただきました。
2019年度の今後の活動につながる協力関係を構築することができた例会となりました。

2018/12/07

《12月度例会》卒業生を送る会「感謝と友情 ~共に創り出す感動~」

12月3日(月)名鉄トヨタホテル金扇の間にて12月度例会卒業生を送る会「感謝と友情 ~共に創り出す感動~」を開催いたしました。
卒業生・特別会員・正会員が一堂に会し、卒業生の熱い想いに触れることで、これからの活動の糧とし、次代へとつなげることを目的に開催いたしました。
卒業生19名一人ひとりに対して、山田理事長より卒業証書並びに卒業記念品が授与されました。そして、卒業生から特別会員の方への感謝の気持ち、今後の豊田青年会議所を担う現役メンバーに対して経験や学びを熱く伝えていただきました。
卒業生は青年会議所活動を経て育んだ、友情、つながりを胸に今後も青年経済人としての誇りをもって新しいスタートをきっていただき、正会員は今後も豊田青年会議所の一員として卒業生から受け継いだ伝統を守り、今後の地域活動や社業への糧とする学びを得るこののできた例会となりました。

2018/11/20

《11月度例会》「ビジネス・ペップトークでモチベーションアップ!「言葉がけ」の改善で組織を活性化する」

11月20日(火)豊田市福祉センターホールにて11月度例会「ビジネス・ペップトークでモチベーションアップ!「言葉がけ」の改善で組織を活性化する」を開催いたしました。

 

仕事以外のことに時間を使い知識や経験を得て、人生にも会社にも還元することができる新しいライフスタイルを提案し、それを実現するためのペップトークの手法について学ぶことを目的に開催いたしました。

 

講師に一般財団法人日本ペップトーク普及協会理事の占部正尚氏をお招きし、ペップトークとは、上司が部下に送る「方針や気持ちが分かりやすく伝わり、ピンとくるスピーチ」であり、プラス思考でポジティブな単語・表現で構成されていること。また、ついマイナス思考・ネガティブな発言で相手のヤル気を削いだ経験、削がれた経験は誰もが一度はしており、それが組織の雰囲気や生産性を下げていることなど、ペップトークで組織を活性化し、生産性を上げる手法をご自身の経験や多くの事例、参加者全員で歌を歌ったりして解説していただきました。

 

当日は多くの市民の皆様にもご参加いただき、働き方改革が企業にとっても働く人にとっても価値の向上になることを理解していただきました。そして言葉の力で人を勇気づけることができる人材となり、自分自身がポジティブに考え、仕事以外のことに時間を使うことを応援できる人材となっていくきっかけとなる例会となりました。

2018/10/22

《10月度例会》「TSUNAGARUフェスタ2018 ~みんなでつくろう とよたの祭典~

10月13日(土)とよた参合館前広場およびギャザ南広場周辺にて10月度例会「TSUNAGARUフェスタ2018 ~みんなでつくろう とよたの祭典~」を開催いたしました。まちに対してポジティブな気分をもった人と楽しい時間を過ごしながら、まちに対する興味関心を喚起し、まちと人、人と人の新しいつながりを生み、まちに誇りや魅力を感じられるきっかけをつくっていただくことを目的に開催いたしました。

 

ひととひとがつながる事業では、『TSUNAGARUハロウィン』と『ミニ四駆大会』を開催しました。ハロウィンコスプレをしながら楽しくまちを歩き回り、参加者同士の交流を深め市民と市民、市民と出展者のつながりが互いの信頼や絆を生み出し、ミニ四駆というツールを使い子どもたちに、豊田市の普段利用できない場所で多くの市民と交流を深めることにより、まちの新たな魅力・愛着を感じていただきました。

 

ひととまちがつながる事業では、『TSUNAGARUマルシェ』と『TSUNAGARUとよコン』を開催しました。新たなつながりから得た機会で出展をすることにより、新たなまちの魅力へとつなげ、出展者と出展者、出展者と参加者でつながるボードを作成することによって、互いの信頼や絆を生み出していただきました。豊田市在住の未婚男性、未婚女性に対し、まちの飲食店に設営協力を得てつながりの場を創出し、地域飲食店と豊田市在住の参加者とのつながりがまちの魅力や愛着を感じていただきました。

 

とよたの魅力発事業では、キッチンカー出展者の方に豊田市の食材を利用した飲食を提供してもらい、参加者に豊田市の魅力ある資源を改めて感じていただきました。学生が奏でるゴスペルのハーモニーがまちに賑わいを創出し、ゴスペル参加者同士、また一般参加者との交流が新たな絆を生み、豊田市の青少年育成にも尽力している「豊田プロレス★勇気」のステージでは、未来の子供たちがプロレスを通じて、豊田への愛着・勇気・希望・元気を改めて実感していただきました。

 

メンバーが魅力あふれるまちづくりの当事者であることを自覚すると同時に、一過性ではなく継続的に自立した活動を推し進めることの大切さを再認識する例会となりました。

2018/09/21

足元から町を元気に!「豊田市の未来」を描くコンテスト プロジェクト成立のお知らせ

クラウドファンディングReadyForのプロジェクト
「足元から町を元気に!「豊田市の未来」を描くコンテストを開催!」
ご協力どうもありがとうございました!

ご支援をお願いしておりました、クラウドファンディングにつきまして、
皆様のご支援によりプロジェクトが成立しました!
あらためましてご報告とお礼を申し上げます。

今回、50人の方がたより、合計1,041,000円のご支援をいただきました。
また、期間中、様々な励ましのお言葉をお寄せいただいた皆様、
今回のプロジェクトについてSNS等で幅広く声かけしていただいた皆様にも、
あわせてお礼申し上げます。

 

【ご支援者様のお名前】
ふじもんさん
鈴木さん
まーさん
鈴木 雅之さん
ニッポーさん
西村 新さん
高添 久幸さん
本多 重之さん
辻村 洋行さん
エクステリア輝岩さん
富田 和敬さん
永島 健一さん
ひまわりネットワーク株式会社さん
矢頭竜地さん
KKさん
奥平 愛美さん
沖剛史さん
今瀬 器宇さん
鈴木 智之さん
岩瀬 こうじさん
みこけんさん
能見 秀行さん
青山 望さん
大嶋信哉さん
中條 圭祐さん
野々山 健治さん
伊藤 覚さん
鈴木英宏さん
数井 辰浩さん
康一さん
梅村 洋平さん
市川 晶一さん
宇井 洋平さん
Keisuke Naganoさん
稲垣 博貴さん
矢澤里奈さん
山田 洋介さん
今野 公介さん
コザクラさん
toyoさん
水野 健太郎さん
手島陽平さん
サカモトさん
松山剛久さん
小谷大輔さん
一般社団法人豊田青年会議所さん

※順不同

ご支援いただいたすべての皆様、ご協力いただきありがとうございました。

 

2018/09/20

《9月度例会》「未来キッズプロジェクト2018 ~僕らが広報やってみた~」

9月15日(日)スカイホール豊田にて9月度例会「橋下徹と考えるこの国の未来」を開催いたしました。講師に橋下徹氏をお迎えして、参加者に政治参画の必要性を感じていただくことを目的に開催いたしました。

 

冒頭、シルバー世代の民意が偏重的に反映される社会構造の危険性を認識し、若い世代の民意を反映させる必要性と、選挙に参加しないことと白票を投じることは、多数派の追認と同義であり、これに対抗するためには投票行動をする必要があることを映像で紹介しました。

 

続く講師講演では、現代日本の民主主義の現状、その問題点、問題解決をする上で若い世代の社会意識が必須であることの提言をいただいた上で、選挙とは何か、選挙権を行使するとはどのような意味か、投票行動その他の政治活動の手法と政治参加をすることの意味を大阪の実例と豊田の現状を引き合いに出して、ご講演いただきました。

 

講演後の質疑では、低迷する教育水準の改善について参加された学生の方から質問があり、講師と参加者で積極的な討議がされました。来場いただいた若者世代及びその親世代に明日からできる政治行動を発信することで、シルバー民主主義という現状と打破し、特に若い世代が一歩を踏み出すきっかけとなる例会となりました。

2018/08/27

《8月度例会》「未来キッズプロジェクト2018 ~僕らが広報やってみた~」

8月26日(日)豊田市立広川台小学校にて8月度例会「未来キッズプロジェクト2018 ~僕らが広報やってみた~」を開催いたしました。「生きる力」がなぜ子供に必要なのか、子供たちが置かれる社会状況を整理し、子供たちには直接的な体感、体験の楽しさや大切さを知っていただき、地域の皆様と青年会議所メンバーには学校教育に参加する意義を理解していただくことを目的に開催いたしました。

 

地元企業様のPR動画作成プロジェクト発表会では、コメンテーターにお笑い芸人でユーチューバーのはいじぃ氏と弁護士の菊池幸夫氏をお招きして、子供たちに大勢の人の前で報告することで達成感を感じてもらいました。また、トークセッション形式の講評や実践的な体験の中ではチャレンジする姿、積極性がみられました。青年会議所メンバー、行政や学校の方には、子供たちに実践的な体感、体験を与えることの重要性及び起業家教育が実践されていない原因が、教育現場において地元企業との連携がなされていないことを理解していただきました。

 

トークセッションでは、プロジェクトに参加いただいた広川台小学校校長先生と東広瀬小学校校長先生にもコメンテーターとしてご参加いただき、「プロジェクトの評価」と「子供たちの成長」、「企業に与える影響」について意見交換を行いました。学校教育に地域企業が参画する意義や地域企業と行政や学校が協力体制をどのように構築すべきかを考え、キャリア教育の普及のため、自ら教育現場との架け橋になることの重要性を理解した例会となりました。

2018/07/20

《7月度例会》Lean in Toyota

7月18日(水)豊田商工会議所会館にて7月度例会「Lean in Toyota」を開催いたしました。

 

一人ひとりが働きやすい環境を整えることが女性にも働きやすい労働環境につながることを理解し、希望する働き方に合った制度や支援策を考えることができる人材となること目的に開催いたしました。

 

講師に一般社団法人ワークライフバランス東海代表の梶川洋様を迎え、具体的に働きやすい就業環境や取組を学び、女性にとっても働きやすい組織づくりをし、他社との違いを売りにすることで労働者の量と質の向上につながることを説明いただきました。

 

グループディスカッションでは、株式会社eight代表取締役の鬼木利恵様と豊田市働き方改革アドバイザーの皆様を迎え、働くことに制約が発生した社員を題材に就業規則と組織体制の面でどう対応するのか、カードゲーム要素のあるワークシートを用い、対話による希望する働き方に合った制度や支援策を検討しました。

 

働き方改革に取組むために対話、制度と支援策の一体性、共通意識の重要性を理解し、働きやすい環境の答えは自社にあることに気づき、対話による制度や支援策を検討する手法が身についた例会となりました。

2018/07/13

西日本豪雨募金

豊田JCでは7月10日・12日・13日の三日間、

豊田市駅の松坂屋前で西日本豪雨募金の募金活動を行いました。

 

募金活動の結果をご報告いたします。
1日目 57,295円
2日目 28,220円
3日目 32,645円

総額118,160円

 

非常に多くの市民の皆様にご協力をいただき、誠にありがとうございました。
集まった金額は関係機関を通じて西日本豪雨の被災地に寄付させていただきます。

 

寄付詳細については改めてご報告いたします。

2018/06/18

《6月度例会》TOYOTA スポーツフェスティバル ~世界とつながろう~

6月17日(土)中京大学豊田キャンパス体育館にて6月度例会「TOYOTA スポーツフェスティバル ~世界とつながろう~」を開催いたしました。

 

スポーツ交流を通して、色々な文化や言語の違いを乗り越え、交流することで相互理解しさらには、国際化が進む地域のリーダーとして多文化共生社会の重要性を知っていただき、国際交流を積極的にできる人材となることを目的とし開催いたしました。

 

当日は多くの市民および多国籍の親子連れやボランティアの皆様にもご参加いただきました。多種多様な競技と自由な発想で楽しめるスポーツフェスティバルを通して参加者同士が言語に頼らないコミュニケーションで工夫を凝らし、チームで意思疎通を図り、協力し合うことで、スポーツを通した国際交流の楽しさを体感し、スポーツのもつ無限の可能性を肌で感じていただきました。

 

スポーツを通し多文化交流の必要性に気づき、理解したうえで、市民が外国人とつながることで(一社)豊田青年会議所のメンバーが次世代を支える人材へ変貌し、共創社会を実現させるきっかけとなる例会となりました。

2018/05/17

《5月度例会》未来につながるブランディング

5月16日(水)豊田商工会議所会館にて5月度例会「未来につながるブランディング」を開催いたしました。

 

(一社)豊田青年会議所が永続的に愛される団体となるために、メンバー個々が組織ブランディング向上のための手法を身につけていただくことを目的とし開催いたしました。
当日はブランディングプロデューサーの安藤竜二氏を講師にお招きし、なぜブランディングが必要か、ブランドとは何なのかを講演いただきました。

 

ワークショップでは、安藤氏が提唱する「トルネードブランディング」で使用されている教材ペルソナ・シートを使用し、各メンバーに自社のブランディングを考えていただきました。
ブランドについての基本的な知識を学び、実例を通じてブランディングの必要性を認識するとともに、すぐに使うことができる具体的な手法を覚えることができました。(一社)豊田青年会議所のブランディングの方向性と展望、どう活動に活かしていくかをメンバーで共有できた例会となりました。

2018/04/26

《4月度例会》とよたイギリス祭〜イギリス発祥の食べ物や500年以上の歴史を持つパンケーキレースを体験しよう。〜

4月22日(日)豊田参合館 広場、参合館アトリウムにて4月度例会

とよたイギリス祭「イギリス発祥の食べ物や500年以上の歴史を持つパンケーキレースを体験しよう」を開催いたしました。

インバウンド獲得へ向けた取組みを実践することで、今以上にまちを活性化させることができるのではないかという意識を持つことを目的としました。

当日はイギリスの伝統や食文化を体感することで、インバウンドについて興味を持つことができ、自らが行えるインバウンドの取組みが何か無いか考える機会となりました。

また、たくさんの家族連れの市民の皆様にもご参加いただき、イギリスおよび豊田市とイギリスの交流の経緯を知っていただく例会となりました。

2018/03/19

《3月度例会》「私たちの未来を共に考え、一人ひとりに根ざす主権の根源的価値を見つめ直すとともに、若い世代に伝えていく ~青年経済人である私たちが未来を想い、考え、変えよう~」

3月16日(金)豊田商工会議所多目的ホールにて3月度例会

「私たちの未来を共に考え、一人ひとりに根ざす主権の根源的価値を見つめ直すとともに、若い世代に伝えていく ~青年経済人である私たちが未来を想い、考え、変えよう~」を開催いたしました。

当日は中高生を中心に結成されたご当地アイドルStar☆Tのメンバーをゲスト審査員に迎え、年金制度の問題及びその実現過程について、青年会議所メンバーが共に検討し、改めて考えることで、自身の政治的資質を向上させるとともに、実際に若い世代への説明を通じて、主権者教育の手法を学ぶことを目的とし開催いたしました。

ディスカッションでは、年金制度の問題に対する政策的な考えを自らの頭で考え、同世代に対してのみならず、若い世代に対してもその考えをわかりやすく説明し、理解させる手法を学びました。

 

政治的関心を日常から持ち続ける必要性を認識するとともに、若い世代への教育の必要性を痛感し、成熟した主権者を創る責務と自覚を強く心に刻む例会となりました。

2018/02/20

《1月度例会》新年賀詞交歓会

1月8日(月)名鉄トヨタホテルにて1月度例会「新年賀詞交歓会」を開催いたしました。

 

新年の幕開けを告げる新年賀詞交歓会では、(一社)豊田青年会議所2018年度の活動方針を先輩諸氏、行政、関係諸団体の方々に理解していただくとともに、今後の活動との支援・協力をいただける関係構築を目的とし開催させていただきました。

 

本年度は、「つながりから創り出す共創社会へ」を基本方針に掲げ活動がスタートし、山田理事長の所信表明では「我々は新たなつながりから新たな価値を生み出し、持続的に発展できる豊田を共創します」と多くの参加者の前で所信表明を行いました。当日会場は、来賓の方を初めとする270名もの多くの方に参加していただき歓談時には名刺交換などを通じ、交流を図ることができました。

 

また、太田市長と山田理事長での餅つきを行い、新体制のスタートを切りました。余興ではラグビーニュージーランド代表が国際試合の前に舞う、民族舞踊「ハカ」を参加者の方々に敬意、感謝を伝えることを目的にし、現役メンバーで舞踊させていただき、多くの方から「迫力があり良かった」とお褒めの言葉をいただきました。メンバー間においても「ハカ」を通じて多くの絆が構築されました。

 

2018年度の今後の活動につながる協力関係を構築することができた例会となりました。

2017/01/01

2018年度理事長新年ご挨拶

謹んで新春のお慶びを申し上げます。旧年中は地域の皆さまをはじめ関係諸団体の皆さまにおかれましては、私たち(一社)豊田青年会議所の活動に対しまして格別のご支援ご協力を賜りましたこと心より御礼申し上げます。

 

(一社)豊田青年会議所は、20歳から40歳までの若手経営者、後継者を中心とし「明るい豊かな社会」の実現に向けて活動している団体です。昨年9月、豊田スタジアムにおいて開催させていただきました「TSUNAGARU(つながる)フェスタ」には1万2千人もの市民の皆さまがご来場くださいました。誠にありがとうございました。このフェスタを通じて深めることができた地域の皆さまや関係諸団体の皆さまとの「つながり」を大切にし、本年も活動してまいります。

 

本年は「つながりが生み出す共創社会へ」をテーマに、変化を常とする現代社会において、人と人、人とまち、まちと世界、過去と未来などありとあらゆるつながりの中で私たちは生かされていることに感謝し様々な事業を展開してまいります。また、昨年に引き続きフェスタも開催させていただく予定でございます。是非ともご参加いただければ幸いに存じます。

 

これからも(一社)豊田青年会議所は、私たちが住み暮らすこの豊田のまちをより良くし次の世代に引き渡すために、人へ、まちへ、国へ、世界へ、未来へ向けて「与えられる存在」でありつづ けられるよう歩を止めることなく邁進してまいります。今後とも皆さまより温かいご支援ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

2017/12/18

《12月度例会》卒業生を送る会「歴史と絆~熱き想いを未来へ~」

12月11日(月)名鉄トヨタホテルにて12月度例会卒業生を送る会「歴史と絆~熱き想いを未来へ~」を開催いたしました。この例会は、40歳で卒業を迎えるメンバーの卒業式という位置付けで毎年開催されており、本年度は、現役メンバーは卒業生一人ひとりの歴史や想いを共有し受け継ぐことで、今後の青年会議所活動への意識を高め、卒業生はこれまでの青年会議所活動を振り返り、活動を通じて得た学びや想いを伝え、今後も青年経済人として誇りをもったリーダーとして、新たなステ―ジで活躍していただく糧としていただくことを目的として開催させていただきました。特別会員であられる杉浦弘髙先輩をはじめ約50名のOBの方々にもご参加いたたいた本例会は、レッドカーペットを用いた華やかな入場に始まり、プロの司会者、ピアノ生演奏など、例年に無い設えで大変盛り上がりました。恒例の卒業生挨拶をはじめこの12月度例会において、現役メンバーは卒業生から熱い思いを引き継ぎました。本年度の活動はあと少しで終わってしまいますが、2018年度以降の豊田青年会議所の活動に繋がる例会となりました。

2017/11/29

《11月度例会》「見える化」で変わる!組織とリーダーの力とは

11月度例会は「見える化」で変わる!組織とリーダーの力とはをテーマに、人が育つ組織のリーダーとしての在り方と、人が育つ組織の仕組みを学び、自己目標の明確化と、他者からの評価による成長の明確化によって組織の強化につなげることを学びました。講師には河邉幸夫氏(玉海力 剛)元大相撲力士をお招きし、自社で行われているしくみを具体的にお話しいただきました。社業ではもちろん、(一社)豊田青年会議所が強い組織として成長発展するには、所属するメンバーが、組織の目的とビジョンを正しく理解し、個人としての成長と人への貢献を実感できる環境のもとで能動的に活動していることが重要です。事前に自己評価シートを記載し、自身の本年度の活動や役割について振り返り提出し、例会当日にはさらにそこに他者の評価が加えられたものが戻され、自己成長や反省点を明確に実感するという機会になりました。誰にもある、成長と伸びしろとを、グラフ化されたシートでわかりやすくとらえ、リーダーとしての気概と資質を学び、成長を促す組織の風土を創る、組織を強化するために必要な仕組みを学び、自己成長における他者評価の必要性を認識しその効果を実感することのできる例会となりました。

2017/11/18

《11月度事業》第6回JCフレンドリーカップ

11月12日(日)豊田スタジアム芝生広場にて11月度事業第6回JCフレンドリーカップ~世界がTSUNAGARU RWC2019へ向けて~を開催しました。本年度は過去5年間に渡り継続して来たタグラグビー事業を、豊田市主催のラグビーフェスタと同時開催とし、市内大会と位置づけたタグラグビー大会として実施し、市民の方々にスポーツの魅力を感じていただき、2019年ラグビーワールドカップやスポーツ競技の観戦意欲やボランティアなどとしての参加意欲の向上と、選手として参加する子どもたちにはタグラグビー競技を通して、ラグビーの精神性を学び、人を思いやる心を体感することを目的としました。豊田市内の小学生3〜6年生で構成された、22チームはいずれも優勝を目指し、白熱した試合を繰り広げてくれました。また、審判員として、豊田市ラグビーフットボール協会・豊田市スポーツ推進委員の方々、各チーム付きのスタッフとして、中京大学のボランティア学生の方々にもご協力いただきました。表彰式では、太田市長にもプレゼンターを務めていただきました。

閉会後は、豊田スタジアムにて行われた、ラグビーフェスタの国際親善マッチの見学会を行いました。世界最高峰リーグのスパーラグビーに参戦しているチームと、豊田市を拠点に活躍するトヨタ自動車ベルブリッツとの試合は、世界のレベルを肌で感じる事ができ、豊田市でも開催されるラグビーワールドカップ開催に対する機運が高めるきっかけとなりました。