Work Diversity Promotion Committee会員交流委員会
- 目 標# OBJECTIVE
- 相利関係を構築し、各組織単体では成し得なかった事を可能に、現代社会にも対応できる組織づくりの構築
- やっていること# WHAT WE’RE DOING
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(一社)豊田青年会議所は、特別会員や関係諸団体と共に、60年以上に渡る協力関係のもと活動をしてきました。しかし、特別会員の中には、現在の活動について伝えきれていません。
また、関係諸団体については、我々の表面的な活動しか認知されておらず、理念や目的、活動内容を共有できていない団体も少なくありません。
現在の協力関係は共同開催や事業構築を共に行うというような共に作り上げていくという関係ではなく、(一社)豊田青年会議所に寄った関係であるケースが多いためです。
共存共栄の関係でなければ、一組織以上の運動はできません。お互いの組織の理念 や目的が理解されておらず、共同で活動するイメージが持てていません。相利関係を結ぶための、理念や目的、活動内容を共有する場が必要です。
(一社)豊田青年会議所は1年間の活動を通じて多くの特別会員や関係諸団体に理念と目的、活動内容を理解していただき、共感を得ることで、相利関係の構築へ発展します。
また、特別会員との交流はメンバーの成長につながり、これからの青年会議所活動の一助となります。
(一社)豊田青年会議所は、相利関係となった関係諸団体と協力して運動をすることで、各組織単体では成しえなかった事ができるようになり、現代の社会問題にも対応できる組織となります。